2018年の8月末から9月の上旬にかけてキャンプをしながら北海道を中心に東日本を一周したときに必要だったものとそうでないものを備忘録もかねて書いてみる。
”絶対”に必要だったもの
これだけは北海道でツーリングするために絶対に必要だ!!と思ったもの。
- バイク:400cc以上のカウル付きがおすすめ
- ヘルメット:オンロードのフルフェイスがおすすめ
- 現金:10万ぐらい
- 時間:5~7日
バイク
なにはともあれバイクが無いと始まらない。
北海道へはツーリングセロー(2014年モデル)に乗って群馬から主に下道とフェリーを使って走ってきた。
250ccのセローでも下道とフェリーでの移動がほとんどだったので特にパワー不足は感じなかった。
雨の日はツーリングセローのでっかいスクリーンのありがたみを感じた。
正直400cc以上で防風がしっかりしたバイクのほうが北海道ツーリングには向いていると思う。
特に高速道路を長距離利用する場合はセローみたいな250cc以下のバイクだとキツイ&退屈かも。
また、荷物が増えることを考えるとツーリングセローのようなしっかりとしたキャリアの付いたバイクのほうがいいだろう。
ヘルメット
ヘルメットはフルフェイスのSHOEIのZ7をかぶって行った。
虫が気にならないならジェットヘルメットもありだと思う。
オフロード用のメットは比較的重く空力面でも若干不利なのでガッツリオフロード走る予定が無いなら、たとえオフロードバイクで行くとしても実用上はオンロード用のヘルメットのほうがメリットが多いと思う。
現金
最近はクレジットカードでの支払いが増えてきたが現金しか受け付けないところもまだまだある。
予算はキャンプツーリングなら1日1万円もあれば北海道の旨いもん食って疲れを温泉で癒やしたりしながら回ってもガソリン代などを含めて十分余裕があると思う。
キャンプや野宿はちょっと…という人は札幌などの都市部ならネットカフェ、郊外ならライダーハウスなどを使えば宿泊費を安くあげられると思う。
お金に余裕があるならホテルや旅館に泊まるのももちろんあり。
海産物も農産物も豊富な北海道なのでホテルや旅館でも東京などに比べると値段の割に美味しい料理が食べられると思う。
なんでも一定規模以上のホテルや旅館は法律で自家発電機の設置が義務付けられているとか。仕事などで自然災害に遭遇した場合も考慮する必要がある人は発電機の有無など災害発生時の対応状況を確認してから宿泊先を選ぶといいかも。
札幌や函館のような都市部には素泊まり可能なリーズナブルなビジネスホテルもたくさん営業している。
楽天トラベルのようなホテル予約サイトで探せばよほどの僻地や繁忙期以外は前日でも宿泊先を見つけられると思う。
本州から北海道への移動手段も考える必要がある。
フェリーを利用する場合、2018年当時は新潟からだとざっくり片道1万5千円前後、茨城の大洗からだと2万5千円前後必要だった(ほんとにざっくりとした料金。出港日や客室、バイクの排気量などによりまちまち)。
俺の場合は青森まで自走したので行きは青森→函館で6,100円、帰りは函館→大間の4,310円だった。
時間
北海道は広いのでバイクを走らせるだけではなく観光などもしながらガッツリ満喫するには5日間ぐらいは必要だと思う。
関東より西から行く場合は移動に往復で2日はかかると思うので7日以上の休日を確保できるといいと思う。
結論
というわけでバイクとヘルメットと現金、あとは時間さえあれば北海道ツーリングはなんとかなる。
踏ん切りがつかない人はとりあえず財布に10万ぐらい突っ込んでヘルメットかぶってバイクに乗って北海道へ向かおう!!
バイクはレンタルという選択肢もあるので極端な話、金と時間さえあればなんとかなる。
毎日使ったもの
- バイク用ジャケット:コミネ JK-101 メッシュジャケット(Amazon、楽天)
- スマートフォン:防水防塵のarrows M03(富士通)
- 車載USB電源:中華製のUSBx2口、シガーライターソケットx1口あるタイプ(Amazon、楽天)
地球温暖化の影響か最近の北海道の夏は暑い!
と言われて久しいが関東辺りに比べればやはり涼しいのでそれなりの準備が必要だと思う。
バイク用ジャケット
関東以南から北海道に行くときに一番気になるのは北海道の寒さだと思う。
関東あたりだとフルメッシュのジャケットでも夏は熱くて仕方がないが北海道はどうか?
2018年の9月上旬の北海道はメッシュジャケットで大丈夫だった。
とはいえ夜や標高の高い峠道は流石に冷える(14℃ぐらいまで冷えることがあった)が下に薄手のダウンジャケットを着込めば大丈夫だった。
寒さを心配して春秋冬用のスリーシーズンジャケットを着ていくと北海道でも夏は暑いと思し、北海道までの道中が大変だと思う。
バイク用のジャケットは絶対に必要というわけでもないが安全性はもちろん上着を虫のシミだらけにしたくないならバイク用のジャケットを着たほうがいいだろう。
スマートフォンと車載電源
別途ナビを使わないならGoogleマップなどが利用できるスマートフォンはあったほうが絶対良い。
防水ならなお良い。
そしてスマホやナビを使うなら車載の電源は準備しておいたほうが良い。
雨に備えて車載電源にジップロックかぶせている。スマートフォンは防水なのでむき出しだが雨が強くなるとUSBケーブルの接続部分が濡れて充電できなくなるのでこちらもジップロックなどをかぶせて対策する必要があった。
頻繁に使ったもの
バイク用のレインウェア
北海道を堪能しようと思ったら5日ぐらいはかかるだろうから、よほど寒さに強く濡れても気にしない人以外は雨に備えてレインウェアは必要だろう。
また、雨のない日でも夕方ごろ冷えてきたらメッシュジャケットの上から防寒着として着ることも多かった。
レインウェアについてはバイク用を利用することをおすすめする。
オートバイ専用のもの以外はエリから浸水したり風圧で水がにじんできたりとろくなことが無い。
冬用のグローブ
安全性を無視すれば夏用のグローブは無くてもなんとかなるけど冬用のグローブはあったほうがいい。また、雨の場合を考えると防水のほうが安心。
冬用と言ってもあまりごついのは必要無い。10℃ぐらいまで耐えられるやつで十分。
見た目や安全性を気にしないならテムレスもいいかも。
キャンプで毎回使ったもの
- タープ兼バイクカーバ:中華製のシルナイロンシート
- シュラフカバー:mont-bell U.L.スリーピングバッグカバー ワイド&ロング
- ダウンジャケット:mont-bell スペリオダウンパーカ Men’s(モンベル)
- ダウンパンツ:mont-bell スペリオダウンパンツ Men’s(モンベル)
- スリーピングマット:FREELIGHT Sleeping Pad -TX1.8(FREELIGHT) と 山と道のMinimalist Pad(山と道)
- グランドシート:中華製のシルナイロンシート
- トレッキングポール(タープのポール代わり):mont-bell U.L.フォールディングポール(google image)
- ヘッドライト:Black Diamond リボルト(Amazon、楽天)
タープ兼バイクカーバ
バイクカバー用に持っていった防水性と撥水性の高いシルナイロンのシートをタープのように利用して野宿することが多かった。
たとえ晴れた日でも夜露朝露は降ってくるので屋根のない露天で野宿する場合はタープがないとキツイ。
いろいろ試行錯誤を繰り返した結果、風があまり吹いていない状況ではこの設営方法に落ち着いている。
シュラフカバーとダウンの上下
9月の上旬でも雨や曇で日が差さないと夜はかなり冷え込むので最低限の防寒は必要。
ダウンの上下を着込んで厚手の靴下をはいて防水透湿素材(ゴアテックス)のシュラフカバーに潜り込んで寝ていた。
念の為にダウンの寝袋も持っていたっが暑くて使わなかったので途中で家に送ってしまった。
タープは雨風には強いとは言えず晴れた日でも夜露、朝露が降る日が多いいので防水性のあるシュラフカバーがあると安心。
また、テントと違い風がガンガンに吹き込んでくるので防風効果も期待できる。
スリーピングマット
スリーピングマットについてはキャンプが趣味の人なら説明の必要はないだろうけどやっぱり必要。シュラフカバーとグランドシートぐらいじゃ地面から伝わる冷えは防げないし枯葉や芝生の上でもない限り凹凸が気になって寝られたものじゃない。
空気を入れるインフレータータイプのほうがコンパクトに収納できるが設営、撤収に時間がかかるのと長旅なのでパンクが心配なためクローズドセルのマットを持っていった。
120cmの短めのマットに枕を連結して足元はバイクジャケット敷いてマット代わりにしていた。
グランドシート
テントと違いタープは基本的に底がないのでグランドシートは主に防水面で必要。
一見乾いているように見える地面もしばらくすると湿気がじわじわと上がってくる。
トレッキングポール
タープはテントと違い自立しないのでポールがあると設営の自由度がます。
テントポールの代わりにモンベルの軽量な折りたたみトレッキングポールを使っている。
ヘッドライト
暗闇での設営は両手がフリーになるヘッドライトが便利。
ヘッドライトがあれば別にランタンなどを持っていく必要はない。
個人的にランタンは実用アイテムではなくキャンプの雰囲気を楽しむためものという認識なのでツーリングがメインの今回は持っていかなかった。
まとめ
見た目や耐候性を割り切ればテントがなくてもタープで十分と感じた。
北海道でも夏なら本格的な防寒装備は必要ないと思う。
北海道をキャンプしながら回ることの利点はお金を節約できるのはもちろんだが時間が節約できる点も大きい。
宿を取りながらだとどうしてもツーリングのペースがチェックイン/チェックアウトする時間中心になってしまうがキャンプや野宿ならば時間的自由度が大きくなる。
個人的に日の出、日の入りの時間帯にバイクを走らせるのが好きなので日の出前に走り出し日が沈んだら寝床の準備をするというペースでツーリングをしていたのでキャンプや野宿は都合が良かった。
長期間のキャンプツーリングは体力的にはキツイ面もあるので疲れてきたら宿をとってリフレッシュするなど柔軟に対応することで安全快適に北海道でのキャンプツーリングを楽しめると思う。
持っていって良かったもの
- クレジットカード
- 爪切り
- コンタクトレンズ
- ライディングシューズ:FORMA ADVENTURE LOW(Amazon、楽天)
- 街歩き用の靴:ギョサン(Amazon、楽天)
- 夏用バイクグローブ:RST442 ラプター メッシュグローブ(Amazon、楽天)
- ニーシンガード:コミネ SK-608 トリプルニープロテクター3(Amazon、楽天)
- メリノウールの靴下:mont-bell メリノウール トラベル 5トゥーズソックス(モンベル)
- 吸水速乾シャツ:mont-bell ジオライン L.W. Tシャツ(モンベル)
- 吸水速乾パンツ:mont-bell WIC.ライトトランクス(モンベル)
- ツーリングマップル北海道(Amazon、楽天)
- ツーリングマップル東北(Amazon、楽天)
- モバイルバッテリー
- チェーンルブ:AZ B1-010(Amazon、楽天)
クレジットカード
現金だけではなくクレジットカードもあると便利。ブランドを分けて2枚持っていくとなにかあったときに安心。
爪切り
今回17日間のツーリング期間中2回爪を切った。
長時間ライディングするので足爪のケアを怠っていると爪が皮膚に食い込んだりする。
いつも以上に爪のケアには気をつけておいたほうが良いだろう。
10日以上の長期旅行になる場合は予め爪切りを持っていたほうがいいだろう。
それ以下の日数の場合は出発前に手足の爪をしっかり整えておこう。
コンタクトレンズ
普段はメガネをかけているのだがトラブルがあった場合に備えて(実際トラブルがあった)コンタクトレンズを持っていった。
バイクを運転するのにメガネが必要な人はメガネを紛失した場合などのバックアップを準備しておいたほうが安心。
ライディングシューズと街歩き用のシューズ
バイク用のライディングシューズを履いていく場合は徒歩用のシューズも別に持って行ったほうがいいと思う。雨の場合を考えるとバイク用の靴は防水が便利。
観光などでバイクをおりて歩き回るときはサンダルを履いていたが、ゴツいアドベンチャー系のバイク用ブーツよりはずっと歩きやすかった。
夏用バイクグローブ
冬用のグローブとは違い夏用のグローブは絶対必要!ってこともないが安全性などを考えて普段から使っているバイク用のメッシュグローブを持っていった。
ニーシンガード
安全性を無視すればニーシンガードはなくても別に問題ない。
ズボンのすそのバタつきや水ハネからの保護にもなるので重宝した。
メリノウールの靴下
靴下は衛生上の理由でメリノウール製を選択。
メリノウールは羊毛特有のチクチクした感じが少なく履き心地が快適。
メリノウールに限らず羊毛は天然の抗菌機能があるので3日や4日履き続けても臭くならない。
脱いだ直後の湿っている間はそれなりに臭うのだが、不思議なことに乾くとすっかり匂いが消えてしまう。
洗濯せずに再度はいても不快なぬめりなども発生しずらい。
薄手の五本指タイプのソックスを2足、厚手のミントタイプを1足持っていき昼は薄手の五本指タイプのソックスを履き、夜は厚手のミントタイプに履き替えて寝るというローテーションで17日間のツーリング中2回洗濯するだけで足元を快適に過ごせた(就寝用の靴下は一度も洗濯しなかった)。
吸水速乾のシャツとパンツ
下着のシャツとパンツは登山用の速乾防臭タイプのものを2着づつ持っていったがかさばらずすぐに乾くので重宝した。
防臭効果については微妙。綿のシャツよりは良さそうだがウールほどの防臭効果は感じられなかった。
結局パンツの方は2枚では足りなくなったので100円ショップでポリエステル製のペラペラのパンツを1枚買って追加した。
ツーリングマップル
ツーリングマップルはルートやキャンプ地選びに重宝した。
また、電波の届かない僻地での野営時に寝付けない夜の暇つぶしにもなった。
意外と便利だったのが温泉や銭湯の情報。
ツーリングマップルに載ってる温泉や銭湯に外れはなかった。
また、飲食店や観光地の情報は余り多く載っていないがその分厳選されているようでハズレがなかった。
その他の意外なメリットとしては寝付きが良くなること。
夜就寝前にスマートフォンを見ているとなかなか寝付けなくなったりするが最弱に設定したヘッドホンの光で照らされたツーリングマップルを読んでいるとたちまち眠くなってくる。
かさばるのだけが難点。電子版は出たばかりで情報が少なく検討しなかった。
モバイルバッテリー
車載電源を積んでいてもバイクから降りたら充電できないのでモバイルバッテリーがあると便利。
チェーンルブ
晴れた日も雨の日も1日300kmぐらい走っていたので3日に一回ぐらいの間隔でウェスでチェーンを拭いてからルブを注していた。
ツーリング中に公衆トイレのある駐車場などを見つけたら休憩がてらに注油作業を行っていた。
走行直後のチェーンが暖かいうちに汚れを拭き取り注油。手が汚れたらトイレで洗える。
キャンプするのに持っていって良かったもの
- サンダル:ギョサン(Amazon、楽天)
- インナーシーツ:mont-bell ウォームアップシーツ(モンベル)
- 寝巻き:メリノウールのロングTシャツとタイツ
- 厚手の靴下:FITS ヘビーラグドブーツ(Amazon、楽天)
- タープ:Swing Tarp(FREELIGHT)
- テントポール(タープのポール代わり):中華製の折りたたみできるテントポール
- 折りたたみ傘:ロングテイル トレッキングアンブレラ(モンベル)
サンダル
靴を履いたり脱いだりが面倒なのでサンダルがあると便利。
インナーシーツ
シュラフカバーの内側の汚れ防止と防寒のためにインナーシーツを使っていた。
寝巻き(パジャマ)
メリノウールのロングTシャツとタイツを寝巻きにしていた。
半袖のTシャツとトランクスでも問題ないが寝袋やダウンジャケットを汚したくなかったのでロングTシャツとタイツを選択。
厚手の靴下
9月上旬でも夜はそれなりに冷えるので厚手の登山用靴下をはいて寝ていた。
こちらもメリノウール製。
メリノウールの防臭効果は抜群で17日間の日程で就寝用の靴下は洗濯する必要がなかった。
防臭効果を期待する場合はメリノウール100%のものを選ぶといい。
耐久性はナイロンなど合成繊維を含むものよりも劣るが防臭効果はメリノ100%が抜群。
タープ
大抵はバイクカバーも兼ねた中型のタープを張って野宿していたが雨や風の強い日やちゃんとしたキャンプ場では若干大きめのタープを張ってキャンプしていた。
タープについてはテントに比べたら軽くてコンパクトに車載できるが雨風に弱かったり設営に慣れや手間が必要などの欠点はある。
個人的にテントにはない視界の良さと設営の柔軟さが好きで愛用している。
テントポール
上の芝地でタープをはっている写真では真ん中あたりに折りたたみ式のテントポールをアーチ状に立てている。
荷物は増えるがタープ内のスペースが広がり風にも強くなる。
下は雨の日に海岸沿いの砂浜で張ったときの写真。
中から見るとこんな感じでテントポールを通している。
折りたたみ傘
雨の日は折りたたみ傘があるとトイレ行くときなどに便利。
タープの中でちょっとした雨風を防ぐのにも使える。
途中で買ったもの
- 予備の財布:百均で買った薄っぺらいやつ
- 予備のパンツ:百均で買ったポリエステル素材のパンツ
- ナイロン補修シート:百均で買ったシールタイプ
予備の財布
紛失時のリスク分散に現金やカードを分けて管理するため百均で予備の財布を買ったのだが、薄っぺらの財布が旅先では使いやすく重宝した。
予備のパンツ
パンツが足りなくなったので百均で買い足し。
ポリエステル製、ペラペラで肌触りも悪く履いた瞬間非常に惨めな気分になる代物だったが履き心地なんて10分もしないうちに気ならなくなるしペラペラなおかげでかさばらないしすぐ乾くので存外に重宝した。
ナイロン補修シート
百均で買ったナイロン製の補修シートは穴の空いたスリーピングパッドやゲートに引っ掛けてぶっちぎれたサイドバッグを補修するのに大活躍。
出先では貼り付けるだけのシールタイプが便利。
あまり出番のなかったもの
- クッカー:チタン製シングルウォールのマグカップとアルコールバナー一式
美味しいもの盛りだくさんの北海道へ行くので外食が多くなることを予想し本格的な調理道具は持っていかなかった。
アルコールバナーでお湯ぐらい沸かすだろうと思っていたが、それすらほとんどしなかった。
必要なかったもの
上記は北海道に入って3日目ぐらいに宅配で家に送ってしまった。
寝袋と象足
冬のキャンプで使用するような寝袋とフットウォーマー(象足)は夏の北海道では必要なかった。
ただTシャツとトランクスじゃないと寝られない、というような人はモンベルの#2ぐらいがちょうど良いかもしれない。
大判のスポーツタオル
銭湯や温泉で使うかと思って大きめのスポーツタオルを持っていったが使ったあとに乾かすスペースの問題やフェイスタオルで十分という理由で使わなくなった。
風のある日にターブ内が結露でびっしょりになったときには役立った。
終わり
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