究極エアゲージと激安ペンシル型エアゲージを比較

究極エアゲージレビュー:バイク用品
究極エアゲージ

リアタイヤをツーリストに変えて空気圧を100kpa≒1.0kgf以下に下げた状態で乗るようになったので正確な空気圧が知りたくなった。

手持ちのエアゲージは最大が350Kpaとか500kpaとかまで測れるどちらかというと車向けのタイプが3つ、しかもどれも千円もしない安物ばかり。

そのなかでいつもはエーモンのペンシル型を使っている。軽くてコンパクトなのがいい。
形状的に壊れづらそうだからオフ走行する時にも安心。

ガソリンスタンドで空気入れた時なんかに計って見る限りでは結構正確な気もしてる。

とは言え500円もしない安物なのでちゃんと計れているか正直不安だ。
ガソリンスタンドの空気入れなんか結構雑に扱われてそうだし…。

そして最近リアタイヤをIRCのツーリストに交換した。

リアタイヤをIRCツーリストに自力で履き替えようとして四苦八苦
DUNLOPのD605からIRCツーリストに履き替える。前回D605に換えたときはお店に頼んだが今回は自分で交換にチャレンジ! ちなみにフロントタイヤ交換したときの記事はこっち タイヤ交換に使った工具 パンク修理用に車載している工具たち。 ...

ツーリストは空気圧を100kPa以下にして走るのが普通らしいので低圧を正確に測れるエアゲージが欲しくなる。

amazonやwebikeのレビューを参考にしながら探すとエトスデザインの究極エアゲージがよさそう。

100, 200, 400kPaとラインナップがあって200kPaを購入。

ツーリストの空気圧は100kPa以下にして走るつもりだから100kPaの方がいいかもしれないがフロントは100kPa以上入れるしリアも50kPa以下にすることはないだろうから200kPaを選んだ。

amazonで¥ 2,435で購入

で、早速空気圧を計ってみる。

出先ではペンシル型を今後も使う気なので両方計って比べてみることに。

まずはフロント。

おおお、ほとんど同じ値。

お次はリア。

ええええ、こちらもほとんど同じ。

まぢか、すごいなペンシル型。税込み321円だったのに…

ここまでピッタリ同じ値になるとは思わなかった。

計るときに多少空気が抜けることを考えると全く同じと言ってもいいぐらいだ。

でもこれって究極エアゲージ買った意味なくね?

まぁペンシル型でもちゃんと計れていることがわかって安心出来たからいいか…。

究極エアゲージも狂ってるという可能性も無くは無いがそれなら全く同じになるのはある意味奇跡

上でも書いたけどガソリンスタンドで空気入れた後にペンシル型で空気圧計ったときは大体設定した空気圧と同じ計測値になってたから多分ペンシル型も究極エアゲージも正確なんだろう。

これからは321円ペンシル型自信を持って空気圧を管理できる

全てのエーモンのペンシル型が全ての究極エアゲージと同じ計測値出せるとは限らないだろうけど、値段の割には案外、いやかなり正確なのかもしれない

 

エーモン ペンシル型エアゲージ
コンパクトなので車載にピッタリ。
安い割には意外と正確かも?

ペンシル型だけだと不安な人はこちらもどうぞ。
ちょっとかさばるけどペンシル型より計測はしやすいと思う。

究極 エアゲージ 200kPa

結構評判のいいエアゲージ。
最大200kPaの測定範囲はトレールバイクにちょうど良いと思う。

ケーブルがフレキシブルに動いてバルブに合わせやすかったり空気圧計りながら空気抜いたり出来て便利。
最大100kPaまでのタイプもあるので極低圧で走る場合はソッチのほうがいいかも。

両方買って狂ってたら返品なんてのもいいかもね。
その場合、返品が楽なAmazon直販で買うほうがいいかも。

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