北海道ツーリング中に曲げたレバー、純正部品注文する前に補修にチャレンジ。
以前、折れたレバーを接着剤と包帯で補修した事があったが今回はガスバーナーを使って修正することになった。
折れたレバーを接着剤と包帯で補修した記事はこっち。
折れたブレーキレバーを瞬間接着剤とくっつく包帯で補修してみる
セローをメンテ中に倒してしまいブレーキレバーがポッキリ折れてしまった。 新しいレーバーは発注済みだがガルルの記事を参考に瞬間接着剤とくっつく包帯で補修してみることに。
曲ったレバー
こう見るとかなり曲ってる。こんな状態でも慣れれば気にならない。
とは言え、いつまでもこのままというのもなんなのでちゃんとしたレバーに交換するか補修すべきだろう。
レバーはアルミで出来ているので力任せに曲がりを戻そうとするとポッキリ折れてしまう可能性が高い。
ぐぐるとガスバーナーで炙って柔らかくしてからだとうまく行くという情報が幾つも出てくるのでチャレンジしてみる。
バナーで表面に艶が出てくるぐらいまで熱してプライヤーとペンチでぐぐっと…
曲がらねー、温度が低いのか俺が非力だからなのかちっとも曲げられない。
結局、レバーをアーチ状に立てて上からカナヅチでガンガン叩いて戻す。
あんまりしつこくやっても折れそうだしこんなもんか。
画像では大したことなさそうだが表面がかなりガタガタになってしまった。ところどころ手を切りそうなほどささくれだっている。
百均で買ったサンドペーパーでバリを取る。
まだちょっと曲っているが予備用には十分かな?
作業時間は小一時間ぐらい。もっと簡単にできるかと思ったが結構時間かかった。
しかも時間かけた割には曲がりも完全には戻らないし。曲がりがキツすぎたか要領が悪いのか。
結局純正のレバーを発注。
以前接着剤と包帯で補修したレバーよりはマシな感じなので新しいレバーがとどいたらこちらを予備にしよう。
折れたブレーキレバーを瞬間接着剤とくっつく包帯で補修してみる
セローをメンテ中に倒してしまいブレーキレバーがポッキリ折れてしまった。 新しいレーバーは発注済みだがガルルの記事を参考に瞬間接着剤とくっつく包帯で補修してみることに。
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