バッテリーをリチウムイオンバッテリーに交換
バッテリーはAZブランドのリチウムイオンバッテリーLITHIUM ITZ7S-FPに交換。
若干人を選ぶパーツだけど軽量化には非常に有効。
チェーンガードを短くする
転倒時などによく曲がるセローのチェーンガードを短くカット。
短くすることで転倒時やガレ場で石などにぶつかりづらくなる。
それでも曲がる時は曲がるが随分マシになった。
シートを止めるボルトをノブボルトに交換
シートを止めている六角ボルトを手で取り外しできるようにノブボルトに変更。
大きめのノブが素手でもしっかりトルクをかけられていい感じ。
バルブキャップを虫回し付きのキャップに交換
バルブにこいつを付けておけばタイヤ交換時に虫回しを探してツールボックスを引っ掻き回す必要がなくなる。
保護キャップ取るとこんな感じ。
とても小さいがこの小ささがバイクのタイヤの虫をまわすのには丁度いい。
写真はラフアンドロードのものだが現在は廃盤のようだ。
今ならDRCから発売されているやつがかっこよくてちゃんと保護キャップも付いてるしおすすめ。
タイヤをIRCツーリストに履き換え
タイヤはフロントもリアもIRCのツーリストに履き換えた。
トライアル用に開発されただけあってガレ場などでの走破性は別格。
また、比較的フラットな未舗装林道も余裕を持って走れるようになった。
オフロードガチ勢だけでなく未舗装林道をトコトコと景色を楽しみながら走りたいエンジョイ勢にもおすすめ。
補助灯兼フォグランプを装着
未舗装林道をナイトランする時に広範囲を照らしたくなって補助灯を2個追加。
ヘルメットホルダーをハンドルへ移植
セローのヘルメットホルダーは車体後部についているのでサドルバッグやパニアケースを付けると使えなくなってしまう。
そこで社外品のハンドルに取り付けるタイプのヘルメットホルダーを利用してハンドルへ移植。
もとからあるヘルメットホルダーを社外品の台座に載せることでエンジンやタンクと同じ鍵を利用できる。
マイセローの移植後。
シートに座ったままヘルメットをかけられるのはとても便利。
サドルバッグを付けない人にもおすすめのカスタム。
移植方法は下記のサイトが参考になった。
サブハーネスキットで電源を3口取り出す
YAMAHAのモーターサイクル用電源サブハーネスキットを使ってバッテリーからリレーを介して電源を3口取り出している。
その他のカスタム
ツールボックスのネジを蝶ネジに交換
スマートフォンの充電やドライブレコーダーの電源としてUSB電源を取り付け
サドルバッグの取り付け
ハンドルとアドベンチャースクリーンにポーチをくくりつける
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