前回は土合駅までの道のりについて書いたが今回は土合駅の中へ
改札、無人駅なのにずいぶんとしっかりとした改札だ
土合駅は上り線が地上、下り線が地下にある。地下のプラットフォームへと進む。
地下ホームへの連絡通路。
まるで廃墟のような雰囲気。
これが有名な土合駅の階段か 。
長い…、そして深い、下りはいいが上るのは疲れそう…
階段脇のスペースににじみ出した地下水が流れている。
あとで知ったがエスカレーター用に設けられたスペースらしい。
階段には番号が振ってあった
プラットフォームが見えてきた。
やっとこ地下フォームに到達
駅のプラットフォームというより地下の実験施設のようだ
地下の待合室
トイレ
このトイレで用を足す気にはならないな。と思いつつ帰りにしょんべんして帰った。人間なれるものである。
事務室
まるでバイオハザードの世界
地下プラットフォームを後にする
な、長い…、そして高い…
あとちょっと
もうちょっと
やっと着いた
光が眩しい、地上に出たモグラになった気分だ。
土合駅の写真や動画はネット上で大量に出回っている。数ある観光地には実際にいってみると写真で見るほどでもなくガッカリさせられることがあるが、土合駅の場合は実物ゆえの迫力や臨場感に溢れていた。
さて、帰るか
帰りは行きほど雪には悩まされなかった。
来る時にすれ違った除雪車のおかげだろうか。
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