前回の蓼科スカイラインからの続き。
白樺湖からビーナスラインの霧ヶ峰高原方面へ向う。地図で示すと赤いバイクアイコンの辺り。
あ~~いい天気。
抜けるような青空の開放感が素晴らしい。
平日だから車も少ない。
霧ヶ峰富士見台で休憩。
ココは名前の通り天気が良いとふじさんが見える。
雲の上にひょっこりのぞく富士山。
平日の割には結構が人がいた。
休日はどんな混雑になるのか。
五平餅、天気が良いから外で食べようと思ったが売店のおばちゃんの押しに負けて中で食べる。
焼き立てでうまかった。
お茶とかりんとうをサービスしてくれた。
タイヤ痕がそこかしこに。
こんなところにもドリフト族がわいてるようだ。
ドライブイン霧の駅あたりまでは見晴らしのいい道が続く。
霧の駅の交差点を右折して美ヶ原高原方面へ。
途中にある大展望台三峰茶屋。
大展望台を銘打つだけあって見晴らしが良い。
有料だけどトイレも有る。
今日は先があるのでスルー。
しばらく普通の山道が続くが美術館のある美ヶ原高原まで上がると別世界。
何度来てもここからの眺めは素晴らしい。
気絶しそうなほど眠かったのでシートバックにくくりつけておいたマットを敷いてブーツを脱ぎ10分ほど横になる。
めちゃくちゃ眠いときは横になるだけでも頭がリフレッシュされる。
そよそよと流れる高原の風が心地いい。
今回活躍した道具を紹介。
昼寝だけでなく本格的なキャンプにも活躍するマット。
FREELIGHTのSleeping Pad TXと山と道のMinimalist Padを組み合わせて使っている。
銀マットの高性能版って感じでめちゃくちゃ軽いのに温かい。
空気入れるタイプやコットも持ってるけど出し入れに手間がかかるのでもっぱらこればかり使っている。
今買うならエバニューのEXPマットUL180なんか良いと思う。
180cmが長ければ適当な長さに切ればいい。
切った余りは座布団にしたりテント入り口に敷いたり工夫次第で色々な用途に使える。
次回は今回のツーリングの目的地の一つ松山城を中心に書きたいと思う。
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