セロー250のヘッドライトバルブをLEDに変えたら具合が良かったので調子に乗ってテールライトバルブもLEDに交換。
テールライト止めてるネジは3mmのヘックスレンチでコキコキやって外すんだが作業スペースが狭いため発狂して変な声でそうになるぐらい面倒。
あまりに面倒なので上手いやり方ないかネットで検索するとボールポイント使って斜めから挿して回すと良いらしいが…。
駄目、全然上手くいかない。
半回転もさせない内にボールポイントがポロポロ外れる。
しまいにゃボルト舐めそうになるは不均一に緩めてネジ穴削れるわで散々。
KTCのヘックスレンチつこうてんのに…下手には宝の持ち腐れらしい((泣
結局、ボールポイントのビット買ってラチェット使って緩めた。
カチカチカチカチ…ちょ~楽
画像よりも短めのビットの方が作業しやすいと思う。
肝心のLEDテールライトは純正と比べて別段明るくも暗くもなかったので画像は無しです。
省電力になったから暗くならなきゃもうけんもんとか思ったらそうでもなさそう。
消費電力が少なすぎるとレギュレーターでの余剰電力の処理が追いつかず熱暴走したCPUみたにレギュレーターが壊れてしまうのだとか。
むむむむ。
追記:2021年8月12日
消費電力は低ければ低いほどレギュレーターへの負荷は減るという意見もネット上にみられる。
かいつまんで説明すると電圧が高すぎる場合レギュレーターからジェネレーター(発電機)へ電流が戻されることで余剰電力は処理されるので省電力化によるレギュレータへの負荷は変わらない(むしろ減る?)とのこと。
また、よくみかけるレギュレーターで余剰電力を熱に変換しているという解説は眉唾なようだ。
しかし、消費電力を減らしたらレギュレーターの温度が上がったという事例もネット上に上がっている。
少なくとも発電量が増えるとレギュレーターへの負荷が増えることは間違いないようだ(処理する電力が増えるのだから当然か)。
発電量、消費電力、レギュレーターへの負荷の関係について信頼の置ける引用元が見つからなかったのでURLなどはのせません。
正直自分もまだまだ勉強中なので各々で調べてみてください。
もし信用できる情報源などあったら教えて下さい。
レギュレーターの故障は以前乗ってたVTR250で経験しててちょっとしたトラウマ。
バッテリー道連れにして動かなくなるわ真冬にゼイゼイいいながら押しがけするハメになるわ修理費は高いわで散々な目にあった。
なにか対策考えないといけないかな。
今回新たに交換したLEDテールランプ。特に明るくなったとかは無いけど問題なく使えてる。
上で使ってるのはこのビットだけどこれより短めのやつがヘッドライトの交換には使いやすいと思う。
SIGNETのミニラチェットセット
コンパクトなんで車載工具に丁度いい。てかちょっとしたメンテナンスはコレでやってる。
しりの穴にビットさしてドライバとしても使えるのが便利。
付属のビットはイマイチ信頼性が乏しい気がするし錆びも出やすいので交換したほうがいいかも。
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