峠は寒いだろうが平地はまだ冬装備では暑かろうという微妙な時期の装備 2018年編

晩秋の栗原川林道、皇海山登山口前通行止看板レビュー:バイク用品
晩秋の栗原川林道、皇海山登山口前通行止看板

峠は寒いだろうが平地はまだ冬装備では暑かろうという微妙な時期の装備を紹介してみる

ジャケットは今年新調したコミネの冬用ゴアジャケットデネブプラス楽天車楽Amazon)のインナーを抜いて着る。
ジャケットの下はタートルネックのヒートテックエクストラウォームに長袖アンダー着たり着なかったり。

グローブはRSタイチのメッシュだけどあんまり涼しくない

ラプター メッシュグローブAmazon楽天)と

コミネの冬用グローブGK-811 AKURO楽天車楽Amazon)を

両方持っていく。

ラプターはメッシュグローブとしては抜群に防御力が高く履き心地もいいのだがその分メッシュのくせにあまり涼しくない。
まぁそのおかげで晩秋まで十分活躍するんだけど。

逆にGK-811は冬用のグローブとしては別段あたたかいわけでも無いけど防寒性、操作性、防御力のバランスがいい。
あと防水なので急な雨にも安心。

首元からの冷気対策にTSデザインバラクラバ6WAYフェイスガードAmazon楽天
こいつは薄くてかさばらず上からヘルメットかぶってもきつくなりづらい。
上からヘルメットかぶるから襟巻きタイプみたにズレたりしないのもいい。

薄いぶん防寒性能は低いけど前面の前掛けみたいな部分が防風加工なので襟元に吹き込む風を防げていいんだな。
値段もやすいしおすすめ。

続いて下半身

ブーツはフォーマのアドベンチャーローAmazon楽天)。
アドベンチャーローは革製なんであんまり防寒性は高くない。
革の上に防水だから結構蒸れる。
なので靴下は防臭抗菌効果のあるメリノウールの冬用靴下を履いてく。

ニーシンガードの代わりにこれまたコミネのPK-902楽天車楽Amazon)にプロテクタ付けて下は秋春用の登山パンツ。
チャップスタイプなのでオーバーパンツと違い暑かったらさっと脱げるのが便利。

主な装備はコレくらい。

ちょっと寒がりな俺の場合、気温が10℃~20℃ぐらいまでが上の装備でちょうどいい温度帯。
でも寒さに慣れてくると5℃ぐらいまでは寒いんだけど平気になるって感じ。

リンク先の商品画像とか見てもらえばわかるけど上半身も下半身も結構ガッチリ固めてる。
未舗装の林道走らないときも大体同じ格好。

逆にダートとかオフとか未舗装路走るときもオフ用の装備はブーツぐらい。

ヘルメットもオンロード用向けのSHOEI Z7(Amazon楽天でオフも走っちゃう。

ゲロアタックとかしないので大体問題ない。
砂利の上に落としたり枝でこすったりで傷だらけになるけど気にしない。シールドは消耗品。

とはいえやる気は無くてもついつい無理してコケハマってヒイヒイいいながらバイク引いたり押したりすることもある。
そういうときはオンロード向けのフルフェイスだと息がこもって正直辛い。

ま、レースしてるわけでもないし脱げばいいんだけど。

オンロード装備でオフ走るメリットデメリットは色々あるけどそれはまた別の機会にしたいと思う。

とりあえず以上、思いついたことがあったら追記していくかも

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